トヨタカローラ名古屋の将来を担う人財を育成するプロジェクトが、2024年より若年次育成を強化するため始動。
３年間で一人前の社員になるよう本社・店舗にて若年時をサポートしていきます。

■心・技・体の三位一体
　心：仲間との繋がり
　技：知識の習得・スキルの向上（Off-JT）
　体：基礎作り（OJT）
■バディ・メンター・新入社員の三位一体
　新入社員一人に対し、職場内に育成係として「バディ」を選任。精神的な支えとして所属長、人材開発Gも「メンター」となる。
　バディ、メンターである所属長、部門長による情報共有を適時行い、フォロー体制を構築。
■１年次・２年次・３年次の三位一体
　1年次：業務がわかる
　2年次：業務ができる
　3年次：業務を教える

入社者全員を対象に研修を実施。
社会人基礎力の向上、ビジネスマナーなどを学びながら、同期同士の絆を深めていきます。

仮配属後も約２カ月にわたり、
１週間のスケジュールとして研修２日間、店舗実習３日間を繰り返し行い、実務を少しずつ覚えていきます。
その後も毎月１回のペースで全体研修を継続していきます。

バディの先輩が中心となり、店舗での実務を学んでいきます。
営業スタッフの場合は、
第１クール（7月～9月）、第２クール（10月～12月）、第３クール（1月～3月）、３か月毎の育成目標を身につけながら１年後のゴールの姿として、一人で個人のお客様から受注を獲得できるようにしていきます。